ITに依存する業務が増え、PC台数の増加に比例して、管理コストも増えてゆくものです。情報機器、情報システムの管理に手を焼いておられるケー スはとても多く見受けられます。

大手企業様の多くにはシステム管理部門があり、何人もの技術者がスタッフ各位への負担を軽減させる努力をし、相当なコストをかけていますが、全ての規模の企業でこのような環境を構築することは、コスト面から考えても難しいでしょう。
「うちは詳しい社員がやってくれているからコストはさほどかからないよ。」 とおっしゃる経営者様がおられますが、そのスタッフが本来のお仕事を中断して他のスタッフのフォローをしているケースや、ほぼ専任で管理をしているのなら、そのスタッフの人件費はシステム管理コストなのです。 これはすなわち年額数百万の管理コストを給料としてかけていることになります。実はこの単純なことにお気づきでない経営者、管理者様が意外にも多くいらっしゃいます。

文具、コピー用紙の節約には積極的であるのに、こういったコストは意外と見過ごされているのには驚きます。
アウトソースの管理コストを削って、システム管理の人員に社員や派遣を増やすようなジョブ・ディスクリプションは正しいと言えるでしょうか。
勘定科目の外注費が下がっても、人件費が増えているのは正しいコスト管理といえるでしょうか。

ＩＴ、情報システム管理をするために、年間に何千万円という多額の管理コストをかけることにまったく問題が無いとお考えの企業様には、このよ うなサービスはあまり必要とされないのかもしれません。
ですが高効率化、合理化するためにIT化に投資を進めたのでしたら、さらに合理性を追求するためにも、システム管理を効率よくアウトソーシングしてみてはいかがでしょう。
わたくしどもは問題の起きにくい環境を構築します。もし問題が起きた場合は、業務への支障を最小限に留めるよう早急に問題を解決いたします。
１社、1部署で数台の小規模オフィスから、大規模管理までさまざまな契約、実務実績がある弊社にご相談ください。